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今更レビュー 携帯音楽プレーヤー「Fiio X5 3rd gen」

皆さんこんばんわ!

 

本日は、最新機種「Fiio X7」発表を記念して前世代の「Fiio X5 3rd gen」を紹介いたします!

今更感はありますが、次世代機発売ということで多少値下がりも予想されますので、紹介することにしました!

 

まず、「Fiio X5 3rd gen」ってなんだろな?って方が大半だと思いますので、まずそこから解説しちゃいましょう。

 

「Fiio X5 3rd gen」 とは?

 端的に言えば、携帯型音楽プレーヤーです。いわゆるウォークマンとかiPodとかと同じですね。ここからは少し踏み込んだ内容になりますので、興味のない方は飛ばしちゃって下さい。

 

 

 

 Fiio X5の最大の長所はアンプ内蔵型であることです。また、出力端子は3.5mmステレオミニジャックのほか、LINE OUT用3.5mmジャック2.5mmステレオバランスジャックも搭載していますので、対応のヘッドフォンやポータブルアンプへの出力もおこなえます。

 また、X5はHi-Res規格に対応しており、CD音源より更に明瞭な音楽を楽しむことが出来ます。一般的に使用されている、FLACやWAV、WMA、mp3などを再生することが出来ます。

 操作はスマホと同じくタッチパネルで、OSはAndroid5.0、専用のプレイヤーアプリがプリインストールされているので、Wi-Fi環境が無くても使用できます。

 また、PCと直接USBケーブルでつなぐことで、USB DACとしても使用可能で、Hi-Res非対応のPCからHi-Res音源を出力させることも出来ます。

 

 

 ここからは私個人の使用した感想となりますが、

 

マイナス点

 バッテリー性能は、連続再生で約4時間程度しか持ちません。重量も現行スマートフォン2倍近く重く感じます。タッチパネルの操作感は一昔前のスマートフォンと同等(Android OSのバージョンと同等)、専用のレザーケースは使い勝手がいまいちでした。

 

プラス点

 側面のボタンは再生/一時停止、曲の送り、戻し、音量はロールとなっていてポケットの中でも操作がわかりやすいです。また、Android OSなのでPlay storeからアプリをDLすることで、youtube持っている動画の再生にも使えます。また、microSDXC対応で、カードスロットは2ポートあるので容量には困りませんでした。

 

音質については、個人の主観やヘッドフォンに依る部分も出てきますので、ここでは言及しないことにします。

 

 

 

 

読み飛ばしている方、ここからざっくりとまとめます。

メリット

・2.5mmジャックが標準で搭載

・側面のボタンが使いやすい

・OSがAndroidなので、拡張性が高い

 

デメリット

・バッテリー持ちが悪い

・重い、厚い、でかい

 

 

結論、オーディオ詳しくない人はウォークマンiPodを買おう!

…使い勝手はそっちのほうが圧倒的に良いので。

 

 

 

…と、冗談はさておき

 私の外出用の環境は、KENWOOD HA-FX850イヤフォンヘッドにオヤイデ電気監修のリケーブルRe:cordシリーズ、プレーヤーにFiio X5 3rd genを使用しています。

 元々ウォークマンiPodがあまり好みでない事や、SDカードでのデータ管理が好きだったためこのプレーヤーを購入しました。

 購入した感想は、ぶっちゃけ大満足です。あくまでも私自身の好みにピッタリ当てはまっただけですが、取り回しを犠牲にして音質を求めた結果の商品と言えると思います。

 

 オーディオ関連となると記事が長くなってしまうので、本日はこのあたりで一旦終わりにします。続きがある…かも?w

 

 

以上本日の記事でした!

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では、また明日!