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アニメ、ゲームからウェアラブル端末まで、趣味にして面白そう!と思った記事を投稿していくブログです。

EWI USBの商品紹介!

皆さんこんばんわ!

 

本日の記事は先日趣味一覧に記載した「EWI USB」の商品レビューとなります。

 

 

amazonのリンクは一番最後に添付いたしますので、気になった方はぜひリンク先へアクセスしてみて下さい。

 

 私自身、まだ購入して1ヶ月程度なので購入してよかった点(メリット)と、イマイチだった点(デメリット)を大まかに分けて説明いたします。

 

 

購入してよかった点(メリット)

 

価格が他の管楽器に比べて安い!

 本物のサックスやクラリネットは初心者用入門モデルでも5万円近くします。

 その点、EWI USBはおおよそ3万円と手軽に購入できる範囲の値段かと思います。

 

本体から音が出ず、イヤホンから音を聞いて練習出来る!

 集合住宅などでは、中々音を出して練習が出来ないとおもいます。

 イヤホンのみから音を出せる電子楽器は、練習の場所を選ばないので楽ですね。

 

運指がソプラノリコーダーとほぼ同じで覚えやすい!

 誰しも小学校の音楽の時間に習っているであろうリコーダーの運指とほぼ同じです。

 オクターバーもついていて、5オクターブまで音を出せるのも魅力ですね。

 

一つの楽器で多種多様な音色を出せる!

 管楽器の代表格とも言える、サックスやトランペットから電子楽器独特のエレクト

 ロ・サウンドまで幅広く奏でることが出来ます。

 

イマイチだった点(デメリット)

 

PCが無いと音がでない。(音源が別途必要)

 付属のソフトをPCにインストールし、EWI USBを接続する事で音を鳴らします。

 モバイルPCなどが無いと、外出先での演奏は中々難しいでしょう。

 

付属のソフトが若干使いづらい…

 インストールから実際に音を出すまでに、多少コツがいります。

 (インストール方法の手順や実際に音を出して録音する方法などは後日記事にいたします)

 特にMIDIコントローラーに馴染みがない方は、セットアップに手間取る可能性が高い

 です。

 

メンテナンスが多少面倒?

 息を吹き込んで使用する楽器ですので、中に吐息で水分が付着します。

 使用後はなるべくタオルなどの上に立てて置かなければいけません。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 私自身は、購入して損はないと思っています。特に、「サックス奏者ってかっこいいなぁ」とか「楽器始めたいけど練習場所が…」とか思っている方は、一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 公式HPへ行けば、実際の演奏動画商品の詳細も調べられますので、ぜひ御覧ください。

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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以上、本日の記事でした。

 

 参考商品

Jマイケル アルトサックス AL-500

Jマイケル アルトサックス AL-500

 

 

YAMAHA YTR-2330 Bbトランペット

YAMAHA YTR-2330 Bbトランペット

 

 

Akai Professional 管楽器 ウインドMIDIコントローラー EWI USB

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